2012年12月29日土曜日

Kobe VIIIのパフォーマンステストを兼ねた一般人向けの公開イベントに行って来ました

先日、ロサンゼルスはベニスビーチで行われたKobe VIIIの一般人向けの公開イベントに行ってきました。

光の早さで襲え、っていうのが今回のテーマ。

一般人向けのKobe VIIIを履いたタイムアタック

コービーはBlue Lightってモデルを履いて登場

相変わらずの最新モデル

凄まじい人気

威圧感もアリアリ

これは店頭販売されたKobe VIII

とにかく軽い

個人的にもいろいろチェックしましたが、パフォーマンスレビューサイトにもあるように、以下の点がちょっと残念。

  • タング(ベロ)の素材が以前の5、6の物で無い
  • インソールが靴下によっては滑る
  • 紐が細くて便り無い

ただ、6以来の最高のできには変わりないので、要ゲットの品ですね。あとは配色とスキンのパターンがどんなのが出るかなってとこです。

http://youtu.be/sXkqrA5RYd8


おまけ:クリスマス限定モデル (Chirstmas Lights)

2012年12月1日土曜日

ついにKobe VIIIの全貌が明らかになった

2日程前にKobe VIII SystemのLaunch Eventがあり、その全貌がついに明らかにされました。

Kobe 8 Systemで注目したい技術
  • ナイキ製のメッシュ素材のアッパー
    1. 軽量になった
    2. 通気性が良くなった
    3. フィット感が増した
  • ルナルロンのミッドソール
    1. 軽量になった
    2. 地面にくっついてるような低さ
    3. 薄型だけどクッション性
    4. 通気性が良くなった
どうやら過去最軽量らしく、調べたところ、重さがKobe VIの時よりも約30グラム近く軽くなってるようです。

10.6 ounce = 300.504945 grams (Kobe VI)
13.3 ounce = 377.048658 grams (Kobe VII)
9.6 ounce = 272.155422 grams (Kobe VIII) 

※サイズ9で軽量した場合

まあ簡単に言うと、今までより軽くなった通気性がよくなった、という点に注目してみたいですね。

2012年9月5日水曜日

実はあまり知られていないもう1つのKobe Essential Short Fireberry

ネットショップでは出てこないのですが、(それともまだ販売されていないのか)、先日とあるお店でもう1つのファイヤーベリー色のKobe Essential Shortを発見しました。


これは水色主体のもので、グレー主体のファイヤベリーのモデルとは別バージョンの配色です。グレーの箇所がもう1つのバージョンと違って反転しています。



KobeブランドのロゴのSheath(刀の鞘)はファイヤベリー(濃いピンク)です。

今年のオリンピック以降、このFireberryやSouthbeachに見られるように、ピンク系と水色系の配色にグレーを混ぜるのがトレンドのようです。乗っかってみたいと思います。





2012年8月22日水曜日

Kobe VIIIのプロトタイプのイメージが出た

数日前にKobe VIIIのプロトタイプ情報がデザイン画とネット上に出ました。KD VとLebron Xはもう既に実物情報は出てましたが、Kobe VIIIはこれが初ですね。

http://dimemag.com/2012/08/a-first-look-at-the-nike-kobe-viii/

どうやらVIIIでもシステムを採用するようです。そしてハイパワイヤーからエンジニアード・メッシュ(EM)に変更らしい。これはちょっと楽しみかな。ハイパワイヤーにもそろそろ飽きてきた感じがあるので、どういう履き心地、通気性になるのか楽しみなところです。システムは結局個人的には不発でした。少しコストかけすぎなのが、ブーイングですな。。

最近になってKD IV人気が凄まじいのですが、履いてる人をほぼ見たことが無い。売ってるところを見たこともない。(初期の頃はあった気がする。)そして、値段が他のシグネチャーシューズより安い。($99)ただ、履いた事がないのでなんとも言えないのと、個人的にはベルトが好きではないので、敬遠してるところもあります。ウェザーマンとUSAモデルはそれでもデザインが好きだったので、物凄く興味があったのですが。。

KD IV Weatherman
http://www.nicekicks.com/2011/11/kevin-durant-unveils-nike-zoom-kdiv-weatherman/

2012年7月14日土曜日

Nike Russell Westbrook 2012 USA Basketball Authentic Blue Jersey

ラッセル・ウェストブルックのアメリカ代表ユニフォームです。



2012年7月3日火曜日

2012 Nike USA Basketball Dri-Fit Sock


Nikeから現時点で発売未定のDri-Fitソックスです。これはかなりイケてる。

2012年4月14日土曜日

Kobe VIとKobe VII (Attack Fast)のパフォーマンス比較

今回、Kobe VIとKobe VII (Attack Fast)のパフォーマンス比較でもやってみようかなと思います。

Kobe VIIはAttack FastとAttack Strongのシステム、要するにプレイスタイルでシューズの中身とインソールを交換できる仕組みになっています。今回は敢えてAttack Fastのローカット版で比較してみます。

踝から踵周りの幅が違う

まず履いてみて思ったのがフィット感がVIIでは強くなったこと。足首から踵周辺の密着感がVIIよりも大きくアップグレードされてます。踝から踵の幅を上から見れば分かるのですが、かなり分厚くなってます。またインナーがアンクルサポーターのような収縮性の良い材質にVIIはなっているのが、密着感の強度に拍車をかけています。

踵の高さが違う
VIIでは踵の高さが違うことからも分かるように、クッション性が良くなっています。全体的に衝撃をもっと吸収するような印象を受けました。特にVIIでは踵周りに重点が置かれているのか、足が靴の中で動かない、踵に固定されることで、足首の捻挫に対処しているのではと推測しています。

外反が違う
上の写真ではっきりと分からないかもしれませんが、外反が少し分厚くなっています。個人的にはこの点がVIIの気に入らないところで、ゴツゴツ感というか、今までIVから継承してきた軽量感が少し感じられなくなって来ています。

模様が違う
靴の裏、ソールに関しては特に違いは感じられなかったのですが、VIIは全面が左右で違う模様になっています。V字模様はKobe IVと同じですね。以前の物を採用したということは、評判が良かったのかもしれません。

インナーと表面が違う
最後はインナーと表面。インナーはVIIの方が足にピッタリきます。サポーターをしてる感じのようで、ここも好みが出そうな感じです。これも推測ですが、足首が重点的になったのは、このインナーを採用したからかなと思いました。通気性はどちらも良さそうですが、VIの方はメッシュになっているのでこっちの方が良いでしょう。表面はVIが鱗形、VIIが縦線型です。タングの部分はVIもVIIも種類によりますが、材質が柔らかい方が良いです。

結論としてはVIの方が軽量感、VIIはクッション性と足首の安定感を意識した設計になっています。個人的にはVIが好きですが、どちらの斬新なデザインに関しては◎です。

2012年4月9日月曜日

Kobe VII PDF Easter

Kobe VII PDF(Poison Dart Frog) Easterモデル。


要するに毒ガエルです。黒とグリーンミント。

2012年2月11日土曜日

Kobe VII System BHM

朝6時起床→くじでかなり遅くに当選→在庫がもう無い→2軒目に移動→奇跡的に最後の1足ゲット。

ということで、Kobe VII System BHM(Black History Month) を入手することができました。この柄、毒蛇みたいでインパクトすごい。


2012年2月3日金曜日

Success At Success At Success

Kobe VIIで採用されたKobesystemのNikeのコマーシャルがなかなか面白い。ジョン・ウッデンの成功のピラミッドのような感じを受けるが、Kobeの哲学みたいなことを投影してるんだろうなってのが伺える。



あれもこれも達成(成功)した人に何が残されているのか?それは更に成功すること。成功に終わりは無いと言いたいんでしょうね。このシリーズどれも面白いです。