今回からデザイナーがタイ系アメリカ人のネタングコメ氏に代わったNike Kyrie 4を履いてみた。
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Courtesy of Nike. Kyrie 4のデザインドラフト。 |
Nike Kyrie 4 and Kyrie 3. シルエットに大きな変化は見られないが、 上のモデルがKyrie 4。 |
上から見たKyrie 4。つま先や甲の前面部がエンジニア・メッシュ。 アンクルやヒール周りの後方部 にはスエードが用いられている。 |
やはりトラクションと安定性に重きを置いているKyrieシリーズ。 アウトソールは多方面の動きに対応できるジグザグ模様。今回はアウトソールに厚みと丸みを更に増した感じがする。 |
前方から見たKyrie 4。エンジニアメッシュの素材は柔らかく通気性も良さそうだ。 |
前作のKyrieシリーズと比較した時の第一印象は、靴幅が広くなった。 そしてクッション性と柔らかさを以前のシリーズと比べて改善された感触。 |
内側からみたKyrie 4。スエード部とメッシュ部が真ん中当りで分断されたいる。 Kyrie 3の時は踝周りに隙間を感じたが、今回は足首を包みこんでくれるのが印象的。 |
ヒールから見たKyrie 4。スエードの使用率が高い。違うモデルにはレザーも使われたりするようだ。 |
参考:https://news.nike.com/news/kyrie-4