2016年12月28日水曜日

Nike Kyrie 3を履いてみた

Nike Kyrie 3がリリースされたので履いてみた。

Nike Kyrie2(左) と Nike Kyrie3(右)。この通りヒールからの比較には大幅な差は無いように思えるが、
実は幅が3の方が広くなっている。

横からのKyrie2, Kyrie3の比較。
ストラップが無くなった事、くるぶしの箇所にカットがあるなどの変化が見られるが、
大きくフォルムは変化していない。



BIことブラック・アイスモデルはクリーンな黒。
トゲトゲな表面の素材が特徴的。

Kyrie3はハイでもなくローでも無いミドルカット。
紐は平ら。タングや踝の周りがどこかハイパーダンクに似ていて薄い。
Kyrie1や2とはここが異なる。
トラクションは相変わらずの抜群。
クッション性はそれほど変化があるとは思えなかった。

ヒール部分。
クリーンでシンプルかつ丈夫な印象。ロックダウンは悪くないです。

総評:Kyrie3を履いてみて以前のシリーズから大きく変わったと思えるのが、足幅の広さ。今回のモデルは少しゆとりが出て、キツく締め付けられる感じが無くなりました。そして踝箇所が薄くなった印象を受けるので、足首周りも以前よりゆとりがある感じですが、ここは個人差があると思います。クッション、トラクションには大きな変化がありません。デザインはトゲトゲが今回のポイント。触っても痛くないです。ローでもなく、ハイでもない、まさにミドルカットがカイリーシリーズですね。






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