ケビン・デュラントのシグネチャーモデル10周年となるNike KD 10を履いてみた。
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"Still KD"モデルは水色とグレーの中間のような配色。Nikeのスウォッシュは所属したチームの全カラーを配合。
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ヒール部。 |
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前回のKD9より更に軽量感と、柔軟性を感じさせるKD10. |
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紐は太目だが見た目と違って柔らかい。そしてハラチのように包み込むラバーのような素材と、 フライニットの素材で混成されている。アウトソールは相変わらず硬くて厚さがある。 |
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履いてみた感じ。タング部とつま先から甲にかけては2種類の違う素材が使われている。 かなり柔軟性があり、ハラチのように靴下を履いているようなフィット感。 しかしながら、足のアーチ付近がかなり狭いので多少窮屈感もある。 |
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アウトソールはこのように分厚く頑丈。 KDシリーズはKD8からこの方向性を辿っている。 |
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Kobe ADとの側面比較。 高さはほぼ変わらないが、KD10の進化した軽量感と柔軟性には驚かされた。 |
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Kobe ADとの後部比較。 |
総評:10周年記念のモデルとなるNike KD 10。履いてみた印象はゴムのように伸縮した靴下に底の分厚いソールをくっつけたバッシュ。KD9より更に柔軟性と軽量感を感じたのがこのモデル。前回のフライニットの硬さを感じさせないモデルです。これは個人的な好みですが、アーチ付近の幅の狭さとアウトソールの硬さがマイナス点かなというところです。4.6/5.0の評価。
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