Under Armour Micro Torch 3とHyperdunk 2015を比べてみた。
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素材はMicro Torch3は初期のハイパーダンク2012に似ているが通気性は良いとは思えなかった。 Hyperdunkは素材は薄いものの、柔軟性はなく通気性は然程良いと思えなかった。クッション性はMicro Torch 3の方が良いかもしれないと感じた。 |
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Hyperdunkはブーツカットと言えるぐらいのブーツカット。 Micro Troch 3はHyperdunkの初期シリーズのようなハイカットの仕上がり。 |
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HyperdunkのブーツカットはKobe VIIII/Xシリーズのハイカットを彷彿させるが、実はKobeシリーズより高さは低い。そして残念ながらアキレス腱まわりの柔軟性が然程良いとは思えないため、前かがみに踏み込むとアキレス腱まわりに窮屈さを感じる。 |
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Micro Torch 3はタングがちょっと長すぎるかなという印象。もう少しコンパクトであれば足首周りが動かし易い。 |
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底面は波模様。無難なトラクションである。 |
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Micro Torch 3の底面は菱型。こちらも無難なトラクション。 |
結論
今回は比較したシューズがどちらも欠点を多く感じたので、比較表は敢えて書かない事にしました。ハイパーダンクはブーツカットの柔軟性が良いとは思えず、足のフィット感も然程良くなかったので、あまりオススメはできません。但し、ハイカットが好きな方はチャレンジしてみても良いかもしれません。
アンダーアーマーのMicro Torch 3に軍配を挙げたいところですが、アンダーアーマーのシューズはまだまだ実用面で未知な部分が多く、判断が難しいのが本音の評です。
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