ジェームス・ハーデンがアディダス移籍で話題のAdidas Crazylight Boost 2015とNike Kobe X Lowを比較してみた。
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Adidas Crazyligh Boost 2015は最近ジェームス・ハーデンなど、 愛用する選手が多いアディダスシリーズのローカットモデル。 |
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足の甲を中心に覆われている素材はNikeのFlyknitを荒く軽量にしたような感じ。 通気性がとても良い。柔らかさもあるが薄さが踏まれた場合に気になりそうだ。 |
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ヒールはアディダスのロゴが大きく入っており、ブーストの白いレイヤーが伺える。 クッション性はそれほど感じなかったが、ヒールのロックダウンは安定しいるようだ。 |
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こちらはNike Kobe Xとの比較。高さには殆ど差は無い。 しかしながら、クッション性とトラクションはKobe。 通気性はCrayzylightという感じ。 |
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サイズはそれぞれ違うのだが、素材は別としてフォルムは非常に似ているこの2モデル。 足首周りはKobeの方が分厚いため、足首の安定感はKobeシリーズの方に分がある。 |
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Crayzylightの底面。模様は斜線、ヒールの白い箇所はブースト。 トラクションは無難な印象。屋外でも大丈夫そうだ。 |
結論:Adidas Crayzylight Boost 2015はフォルムという点では非常にKobe X Lowに似ている。軽量感と通気性は良い。
まとめ:
- 軽量感、柔軟性、通気性は良い。
- フィット感は無難。
- トラクションは無難。
- ファッション性は配色・パターンも抱負で期待できる。
- タング部分の固定感(インナーの外側に固定されている)が気になった。
- 通気性の良い網目の素材部の薄さが実戦で使用時に気になりそう。
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