2016年5月1日日曜日

【ストーリー1話】Kobe 11 ミューズ・パック 〜エリック・エイバー編〜

バスケットボール・シューズはバスケをする時の礎であり、Nikeで初めてミューズ達(エイバー、ティンカー、マーク)との出会いはやシューズを製作するのはまさに美しいものだった、とコービーは語る。

エイバーと私は同じ「言語」を話す。つまり、同じものにインスパイアされ、自然はそのインスパイアされるものの一つ。このモデルはロック・クライミングのエリートコースでもあるヨセミテのエル・キャピタンをモデルにしている。「自然のもつ複雑な中にあるシンプルさは常に洗練されている。」とエイバーは語る。

右のヒールカウンターには2人が共感する哲学、「困難の中に美を見る」というフレーズが刻まれている。エル・キャピタンの岩山を登山する途中に苦難や困難はあるが、標高8000フィートから観える景色は美しい。コービ、エイバー、共に人生で苦難を経験したが克服し、打ち勝ってきた。配色がカリフォルニアの自然を描写している一方で、こういう哲学も語っているのがKobe XI Evar Muse.

Kobe 11 Avar Muse (Courtesy of Nike)


http://news.nike.com/news/kobe-11-muse-pack

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