Jordan XX9 Low とKyrie 1を比較してみた。
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NikeのFlyweaveの技術を使ったものはJordan XX9, Nike KD 8に続いての3作目。 エレファントプリントのグラディエントのデザインが美しい。 ジョーダンのロゴはInfrared(赤外線っぽい赤)。 |
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フィット感は抜群。やはりフライウィーブの技術は優れものであり、フライニットや他の技術とまた違った良さがある。高さはローであるため踝が表れるが後の比較からすると、どちらかと言えばミドル・ローという感じ。 |
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素材は違うのだが、Kyrie1と比較してみた。 やはり素材の柔軟性が大きく異るシューズであるため、フィット感が履き慣らしていなくても素晴らしい。 |
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Kyrie1と見た目の幅は変わらなさそうであるが、履いた後の幅の違いは凄まじい。 |
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外側の比較図。Jordan XX9はグラディエントがよく分かる。 |
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内側の比較。フライトプレートを使っているからか、Jordan XX9は底部分の高さはKyrieに比べて高い。 しかしながら、クッション性も抜群にJordan XX9 |
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ヒール部分の比較。今回、唯一気に入らなかったのがヒールの部分。 素材がレザー(革)ぽいのと、Flyweaveから突然、この素材に変わる。 そして大きな2が左足、大きな3が右足に埋めてある。Jordan XX9と同じようにFlyweaveで統一してもらいたかったのが個人的な希望だが、ここは好みが別れる点だろう。 |
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底部分の比較。 トラクションは悪くないが、この点に関してはKyrie1に軍配があがる気がする。 ただ、悪くはない。クッション性もあるので、Kyrie1の平面的な動きに対して、まさにジャンプ重視の靴と言えるかもしれない。 |
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