2017年2月18日土曜日

Nike PG1ってどんなバッシュなの?

いよいよポール・ジョージ(インディアナ・ペイサーズ)の初のシグネチャ・モデルとなるNike PG1が来週末の2月25日(土)に発売されます。さて、Nike PG1はいったいどんなバッシュなんでしょうか?

ジョージのクールな個性とパフォーマンスを象徴させたPG1は、ジョージの双方向的なゲーム性に合わせて作られています。軽量でローカットのPG1はジョージとデザイナーのトニー・ハードマンの真のコラボレーションです。シンプルで機能性の高いシルエットは、フライワイヤーのケーブルループで固定された独特のフォアフットのストラップを採用し、ダイナミックな感触を与え、前足のZoom Airユニットは薄型で応答性の高いクッションを提供してくれます。

PG1の具体的なパフォーマンス上の利点:
  1. Flywireと前足のストラップの適応性
  2. 前足のズームユニットとソックライナー(インソール)のクッション性
  3. ブーツっぽい構造がもたらす1対1のフィット感
  4. 多方向に切れ込みの入ったトラクションが究極のコート上のグリップ感

PG1の配色は、ビデオゲーム好きなジョージの趣味と、また、NBA 2K17のカバーアスリートとしての彼を象徴しています。そして、ユニークなインソールが特徴となるバッシュでもあります。また彼の趣味の釣りを象徴した「浮き」が靴紐のレースロックとして表現されています。

PG1Nikeより$110で発売されます。


Courtesy of Nike.

2017年1月22日日曜日

Air Jordan XII Lowを履いてみた

Air Jordan XII Lowを履いてみた。

Kobe XIとの比較。ローカットの高さもKobe XIIより若干低い。
Kobe XI EMとサイドの比較。素材の違いはあるが、ローカットとしては申し分ない。
素材はレザー。そして外側は人工皮のような素材でカバーされているのが特徴的なXIIモデル。
後方のストラップ。そしてヒール部分は頑強な印象。
内側にも人工皮素材のカバ。素材も分厚いのがこのモデルの特徴。
つま先部。紐はハーデン1程ではないが、かなり細い印象。
底面。トラクションは別として、このモデルは頑強だなというのが印象に残る。
幅にはゆとりがあるため、ソックスが薄かったり、紐の結びが緩いと足が動く印象を受ける。
ローカットのラインは、踝、アキレス腱ともに違和感を感じせず、良いローカット。

総評:4.5点/5。レトロのローカットとしては高評価です。Air Jordan XIのローカットと比較した場合、紐の結びを考慮すると足首がもう少し安定している印象です。本来のハイカットモデルはブーツのような印象でしたが、このローカットは素材の厚さ、通気性の悪さ、やソール部分の重さを感じるものの、レトロのローカットでは興味深く、アリかなと思える商品です。実際にコート上でも活躍するのでは、と思える商品でした。







2016年12月31日土曜日

Nike Kyrie3に込められた哲学を噛み砕いてみる

ハンドリングの上手いバスケットボール・プレイヤーのを考えた時、我々はその手を思い浮かべる。しかし実際には選手達のフットワーク(足)がキラー・クロスオーバーやレーンを切り裂くようなドライブを生み出している。

畏敬の念を覚えるカイリー・アービングの敏捷性やスピード感からインスパイアされデザインされたカイリー3は、どのポジションでも瞬時にコート上で切り裂くように抜き去る選手のために、靴のレスポンス性や摩擦度を高めた製品である。

アービングは以下にバッシュがどう機能し、そのデザインのプロセスで学んだ事を語る。

足の前部の網目は他とは異なり、それがつま先を下に固定させてくれている。ナイキのチームが俺の足がプレイ中の信じられない足の角度の写真を見せてくれた。誰かをクロスオーバーしている時の足、身体の角度が、目の当たりにすると異常な状態にある事が分かった。シンプルなクロスオーバーをしようとしただけだが、足がコートに水平して接触している寸前の状態に驚いた。俺はカイリ3にそういう場面に対応できるようになって欲しいと思った。カイリ3は軽量で快適、そしてロックダウンしてくれる。

トラクションのポッドは驚異的だ。フロアと接触したときの反応が抜群だ。スタートしストップする、ビハインドのクロスからボールを取り上げ、その瞬間に止まる時には相手の足がまだ前に出ようとしている。これは大きな違いだ。バスケットボールはほんの僅かの瞬間でシュートを打てるかどうかに決まっている。カイリ3はそれを可能にしてくれる。瞬間に止まり、クロスし、方向転換する。他の選手達が履いて試すのが楽しみだ。

プレイスタイルだけがカイリ3に表現されてる訳ではない。カイリーの個性もカイリ3には思いが込められている。なぜ「JBY」と「H+H」がタング部に刻まれているかこう説明する。

JBY (Just Be You)「自分らしくあれ」は俺が日々のモットーとしている言葉。なぜなら自分の個性が好きだ。祝いたいぐらいだ。俺は全ての人は自分の個性を賞賛すべきだと思う。今の社会は、何か違った事を始めたり、何か新しい事を始めたら、蔑もうとする風潮がある。おれは賞賛すべきだと思う。個性は美しい事だ。

H+H (Hungry and Humble) 飢えと謙遜は俺の父親が子供の与えてくれた言葉。そして俺は娘に、スポーツをやるやらないに関わらず与えるだろう。いつも貪欲である事。いつも満足しない事。今を噛み締め、何を達成したのか確認し、そしてその先に何があるのか考え準備する。そして謙虚である事。気にも止めず謙虚であるべきだ。誰に対しても敬意を払わなければならない。他人の旅に敬意を払い、そして自分自身の旅にも敬意を払う。

更にアービングの人生がデザインに投影されている。アービングの母親、エリザベスの誕生日がローマ数字でインナーに刻まれており、これはアービングの両腕のタトゥーと同じである。そしてアービングの娘、アズーリがヒールのズーム・ユニットの箇所にも刻まれている。これはアービングが家族第一の哲学を大切にしている事を表現している。

カイリ3は$120から世界で発売されておりNike.comから購入できます。

Courtesy of Nike

2016年12月28日水曜日

Nike Kyrie 3を履いてみた

Nike Kyrie 3がリリースされたので履いてみた。

Nike Kyrie2(左) と Nike Kyrie3(右)。この通りヒールからの比較には大幅な差は無いように思えるが、
実は幅が3の方が広くなっている。

横からのKyrie2, Kyrie3の比較。
ストラップが無くなった事、くるぶしの箇所にカットがあるなどの変化が見られるが、
大きくフォルムは変化していない。



BIことブラック・アイスモデルはクリーンな黒。
トゲトゲな表面の素材が特徴的。

Kyrie3はハイでもなくローでも無いミドルカット。
紐は平ら。タングや踝の周りがどこかハイパーダンクに似ていて薄い。
Kyrie1や2とはここが異なる。
トラクションは相変わらずの抜群。
クッション性はそれほど変化があるとは思えなかった。

ヒール部分。
クリーンでシンプルかつ丈夫な印象。ロックダウンは悪くないです。

総評:Kyrie3を履いてみて以前のシリーズから大きく変わったと思えるのが、足幅の広さ。今回のモデルは少しゆとりが出て、キツく締め付けられる感じが無くなりました。そして踝箇所が薄くなった印象を受けるので、足首周りも以前よりゆとりがある感じですが、ここは個人差があると思います。クッション、トラクションには大きな変化がありません。デザインはトゲトゲが今回のポイント。触っても痛くないです。ローでもなく、ハイでもない、まさにミドルカットがカイリーシリーズですね。






2016年11月24日木曜日

【補足】Nike Kobe A.Dに採用されている技術

補足事項としてNike Kobe A.Dに採用されている技術を列挙しときます。


  • ヒールにはズーム・エアのユニットを搭載
  • ミッドソールはルナーロン
  • アウトソールはラバー
  • アッパーは通気性が良いダイナミック・フライワイア
定価は$160(1万8千円ぐらい、11月24日時点でのレート)です。

参照リンク


Adidas Harden1を履いてみた

Adidas Harden1を履いてみた。

Harden1を履いた第一印象はとても柔らかく、クッション性が良い。
紐は凄まじく細い。
内側の側面。紐は過去にハーデンがNikeで履いていたように、若干斜め外側に向かって配置された変形パターン。



ヒール部分。アディダスの3本線が斜線のように入っている。

内側の側面。素材はつま先の部分はレザー、アッパーは柔らかいエンジニアド・メッシュ素材を使っている。

トラクションとなる底面。六角形が大小にスケールされた、フィボナッチ幾何学のような柄となるトラクション。

総評:ジェームス・ハーデンの初めてのシグネチャー・シューズ。Nikeのカイリーを履いた時と真逆で、フィット感はかなりゆったりとした印象の靴。柔らかさもあるが、踵をあげた時にアッパーのメッシュ素材の皺寄せの粗さが、そして(プレゼントのラッピングに使われてるような)紐の細さが個人的には不評でした。ジャイラの配色は気になるとこです。



2016年11月23日水曜日

Kobe A.Dを履いてみた

Kobe A.Dがリリースされたので履いてみた。

Kobe 11と後ろから比較。A.Dはヒールカップが強調され、”つまみ”がアキレス腱にかかる程に長いのが特徴。

横からの比較。フォルムは似てはいるがA.Dはヒールを中心とした後部、ソールの厚さに変化が見られる。

A.Dは紐が細くなっており、フライニットよりも柔らかい素材が使われている。
足首周辺のフォルムは11よりも若干細身。

至ってシンプルでクリーンなKobe A.D

タングとヒールの高さが突出している。素材とフィットは相変わらず素晴らしい。

ヒールカップには光沢と大きなコービーのシンボルロゴである鞘。
そしてDNAの螺旋と蛇を混合させたようなロゴもあり、今回はアキレス腱の縫い目が無い。
トラクションとなる底。10と6のパターンを混合させたようだ。

外側の側面。メッシュのような素材は今までのシリーズでは1番柔らかいのではなかろうか。
「つまみ」を除けば、Kobe7に柔軟性とフィット感、そしてクリーンな感じをもたらしたようにも思える。
前面部。このメッシュ素材が柔らかさがオンコートでどういう影響をもたらすのかはまだ未知。

総評:Kobe12ではなく、Kobe A.Dとして存続が決まったコービーのシグネチャモデル。過去のモデルからは全体としてKobe 7とKobe 5から欠点を最新のモデルのフィーチャーや素材で解消させた印象を。個人的には「つまみ」の部分がアキレス腱と擦れるのでマイナス。そして、紐が細い、思った程クッション性は感じないなど、通常よりも気になった点が多かった。全体的なフィット感は圧迫感がちょうど良く、確かにヒール部分の安定性は感じられた。メッシュ素材の柔らかさはフライニット以上の人気になる可能性は感じた。Eliteでどういう変化があるか、か期待したい。