2016年2月21日日曜日

Pensoleのスニーカーデザイン世界選手権にエントリーして優勝しよう!!

Pensole主催のスニーカーデザインの世界選手権のエントリーが始まっています


この世界選手権は世界中から優秀なデザイナーを発掘するイベントとして2014年に開始しました。エントリーや投票は無料。トーナメント形式で優勝者には$20,016が与えられ、Foot Lockerの選別店で限定数販売されるようです。

エントリー方法

Step 1: WorldSneakerChampionship.comでエントリー。(2月5日開始)

Step 2: デザイン概要を読んで、横からと底の各デザインをA4でスケッチする。(コンピューターは不可)

Step 3: 手書きのデザインをコンピューターでスキャンして、JPEG/PNG形式で5MBまでのサイズで保存。

Step 4: デザインのデータを3月6日 11:59PT(アメリカ西海岸時間)までにアップロード。

http://www.footlocker.com/pensole

大会とエントリー概要

2016年2月10日水曜日

【緊急速報】Nike Kobeシリーズはコービーの引退後も続く!?

今季限りで20年間の選手生活にピリオドを打ち引退を決め、もはやNBAのコート上では伝説として扱われているコービー・ブライアント選手。その選手のNikeのシグネチャー・ラインであるNike Kobeシリーズは今年で11作目ですが、最近行われたインタビューで本人が引退後もNike Kobeシリーズのデザインに関わっていく事が明らかになりました。現在は次期シリーズのデザインにナイキのチームは取り掛かっているようですが、なんと本人曰く、次の3作品(12,13,14)のシルエットも構想済みであるようです。その時々の流行やレトロ品を改変する事はせず、常に技術革新にフォーカスを当てたイノベーションの最先端を担うラインとなるようです。

以下、インタビューの訳です。

Q. 引退前にあなたの最後となるシリーズを公表されましたが、いかがですか?
K. 最高だよ。プレイヤーでありながら開発に携われた歴史に誇りを持っている。かなり入れ込んだからね。

Q. 11年間ナイキと共に仕事されていますが、1番誇りに思われているスニーカーはありますか?
K. 難しいね。その時々の瞬間がとても刷新的なもので、だからこそどれか一つを選ぶのは難しい。最も勇気を要した決断はコービー4でローカットに挑戦した事だ。とても勇気の要る決断だった。バイヤーになぜローカットに転換するのか、技術革新の点から、アスリートのパフォーマンスの点から、また、靴に盛り込んだ技術、例えばヒールロック、実際にこれはハイカットの靴よりも安全性が増すのだが、こういった説明をした事を今も覚えている。とても勇気の要る転換だった。成功すれば業界の刷新となり、失敗すれば最悪の事態、まさにその分岐点だった。

Q. あなたの引退後、コービーシリーズはどうなりますか?
K. 我々は一貫して今まで行って来た事を続けるだろう。それは技術革新された商品で選手を最高な状態に導く事だ。これは変わらない。ファッション性にはフォーカスを当てない。フォーカスするの技術革新そのものだ。おそらくコービーシリーズの購入者はもう気付いていると思うが、いかに靴が考え抜かれて作られているかが分かるだろう。我々は常に細部に拘っている。購入者は自分のパフォーマンスを高めてくれる製品を購入している。それは変わらない。

Q.つまりコービー12,13、とそれ以降も続くとおっしゃられているのですか?
K. もちろんだ。我々は引き続き進化する。そしてこのシリーズも進化し続けるだろう。

Q. 引退後、ナイキとはどのように関わっていかれるのですか?イノベーション・キッチン(ナイキの研究所)に入られるのですか?他のアスリートと仕事されるのでしょうか?
K. 今と変わらないだろう。我々は最初からから最後まで最大限に関わる。この11年間で我々はとても親しくなったし、コミュニケーションの形を確立した。このとても良い流れは止まらない。

Q. コービーのデザイナーのエリック・エイバー氏と休暇を共に過ごすと聞いたのですが、これは本当ですか?
K. そうだ。一緒にシャーク・ダイビングしたよ。

Q. どんな事を話されるのですか?
K. 驚くとは思うが、靴の事に関しては殆ど離さない。自然の事を話す。自分の世界観も話すね。人情や文化についても話す。これら全ての事を話す、つまりインスピレーションだ。そしてこれらは必然的に製品に還元される。我々は世界には神秘的なものがあり、それは製品に関係してると考えている。とてもオタクな話に聞こえるかもしれないが、これが我々の考え方だ。

Q. おっしゃられるような恣意的な会話がどのようにして製品に還元されたか、一例を頂けませんか?
K. 我々が今生きている社会は繋がる社会だ。それは透明感のある社会でもある。そしてこの社会に対しての我々の挑戦は、いかに人々と尊敬の念を持って、お互いの人生を尊重しつつ、コミュニケーションを取るかでもある。違うかい?

Q. 私が今までにない程にスニーカーに関して深い会話になってる気がします。
K. これが我々のやってる事だよ。これをやっているんだ(笑)。例えばこのような会話がある。「もし我々の持ってる技術、フリー、ズーム、ルナー、フライニット、これらが好意的に、また尊敬の念を持って、それぞれがコミュニケーションを取り、調和するにはどうしたらよいだろう?」というのは、通常はこれらの技術は個別に機能する。しかし我々は、「一緒に調和させよう。」と言った。我々の繋がるという文化は、これらの文化が一つの物として機能する事を夢見ている。だからこれは表現できる技術を作ろう。こういった例が我々のマニアックなとこさ。

Q. 現在に時計の針を戻しますが、オールスター・ウィークエンドが近々あります。スニーカーにしてみれば大きなイベントです。最後に何か特別のシューズを公開されるのでしょうか?
K. 配色やストーリー性という事では我々は特別なシューズを公開する事になると思う。ケーキを用意するが冷却方法は変える、そういった事だ。ケーキを作るところが難しいんだがね。

Q. あなたは違った「冷却方法」で作られたシューズを履かれるのでしょうか?
K. もしファンの皆さんが私をもう一度観たいのであれば、ファンの皆さんは意思を伝え、私はその場にいるだろう。もしそうならなくても私には構わない。私はもう何度もオールスターでプレーしたし、次の世代をサポートする事に胸が高鳴る。

Q. あなたが前回トロントに来られた時は、デマール・デロザン選手が餞別としてカスタマイズされた靴をプレゼントされてました。この靴はどうされたんですか?
K. 言葉が見つからないのだが、私が建てたノスタルジー部屋みたいなのがあって、私の長いキャリアで得た装具や思い出が保管されてある。

Q. どのような貴重なスニーカーが保管されているのですか?
K. Nikeとのパートナーシップで作られた靴はすべて保管してある。また、アメリカではリリースされていない靴もある。選手生活で得たハードウェア以外、つまり試合で履いた靴や81得点した時の靴やジャージも保管してある。

Q. あなたの靴はチャンピオンシップのリングと共に保管されているのですか?
K. もちろんだ。靴は旅の一部だからね。チャンピオンシップ・シリーズで履いた靴は全て保管している。チャンピオンシップ・リングと靴はワンセットだ。履いた靴抜きではチャンピオンシップ・リングは得られなかったからね。かなり靴には助けられた。

Q. そこには唯一的な靴はありますか?例えばあなたしか持っておらず誰も見たことがないような。
K. アメリカではリリースされていない製品はいくつかある。クロストレーナーの靴を作った事があるんだが、これはなかなかヤバかった。それは誰も見たことがない。私には特別なものだがね。

Q. あなたは次世代の選手について言及されましたが、カイリーのような新しくシグネチャモデルを持った選手をメンターする事はあるのですか?
K. 彼とは話した事がある。他の選手とも同様の事を話したこともあるし、可能な限りなるべく多くの情報を他の選手と共有して助けようと試みてるよ。大切な事は自分の本音で話す事だ。私が誰で、何を代表しているのか。何を正当化して、何を大切にしているのか。そういった事が製品に還元されると思う。しかしまず最初に自分自身を知ることだ。

Q. それは何だったのですか?
K. 革新が私にとっては最も重要だった。それが最重要事項。バスケットボールの競技やそれ以外の事は2次的なものだった。それが私だった。カイリーやそれ以外の選手は自分達の声を探さなくてはならない。

Q. レブロン・ジェームス選手が前代未聞の生涯ナイキの選手として契約されました。どう思われますか?
K. 凄い事だと思う。素晴らしい。まさに前代未聞だね。もしあなたが選手達を見て育った子供であるならば、それが良い見本だと思う。レブロンは彼の選手生活を超えて幅広くビジネスをできる人だと思う。子供達がそれをお手本にできる事は素晴らしい。

Q. 最後の質問です。2 on 2のバスケットボールの試合です。片方のチームはあなたとエリック・エイバー氏。そして相手はマイケル・ジョーダンとティンカー・ハットフィールド氏。どちらが試合に勝ち、そしてあなたは何の靴は履いていますか?
K. 僕達だよ。若いから(笑)。

Q. 簡単でしたね。
K. (笑)まあ追加だけども、エリックと私はジョーダンを履くだろうし、彼らはコービーを履くだろう。

Q. 是非やりましょう。
K. 最高だよ。

courtesy of Nike


http://solecollector.com/news/kobe-bryant-interview/

2016年2月7日日曜日

【真相追求】Nike Kyrie 2 "Royalty Collection" (オールスター・モデル) がリコールされた理由

今年のNBAのオールスターゲームはカナダのトロントで2月12日〜14日の3日間に開催です。例年通り、この時期にはNikeからオールスター・モデルが各シグネチャーからリリースされます。今回は"Royalty Collection"と名付けられ、カナダの王位をモデルとしたデザインになっているようです。

さて、コービ、レブロン、デュラントと各シグネチャーのモデルがプレスリリースされる中、カイリーが無い???なぜか予定されていた黄色のカイリーのオールスター・モデルがNikeからリコールされているようで、オフィシャルリリースの予定が無くなったようです。

実は、今回のオールスターファン投票で、イースタン・カンファレンスはカイリー・アービングは選出されませんでした。代わりに地元開催のラプターズのカイル・ラウリーが選出。選出漏れという事情が絡んでいるのか(?)Kyrie 2のオールスターモデルはお蔵入りのようです。

Kyrie2ファンには残念なニュースですが、アウトレットや違った形でのリリースを期待したいところです。

Nikeからリコールされ店頭に並ばなくなったKyrie 2 "Royalty Collection"
参考記事
http://www.kicksonfire.com/nike-kyrie-2-all-star-not-rare/

2016年1月31日日曜日

【バスケの物理学】Nike Kyrie2で表現されたカイリ・アービングの完成された動き

物理学への挑戦

カイリ・アービングの物理学に挑戦した動きは、沈み込んだり、急激な方向転換、これらのバスケの生みの親であるネイスミスでさえ想像もできなかった。そしてシリーズ2作目となるKyrie2のミッドソール、アウトソールの丸みはこれらの動きに対応した。



カイリ・アービングのクロスオーバー

アービングのクロスオーバーは前代未聞な程の驚異的な破壊力である。NBA選手の平均的なドリブル速度よりも倍速(21miles/hour (33.8 km/hour))でドリブルをするアービングは1秒以内でクロスオーバーできる。

鋭角40度で770lbs (350kg)でコート上を爆進するアービングの力は、クロスオーバー時には4G(重力)もの加速度を体験する。(これは宇宙飛行士がロケット発射時に体感する平均的な力よりも1G多い。)つまり、アービングにはこの強い力に耐えられるバッシュが必要なのである。

アービングの動きを低い角度から観測した結果、靴のサイドやボトムに丸みを帯びさせる事が、驚異的な加速度を落とす事無く、また底面を床から離す事無く体重移動する事を可能にさせる結論に達した。これはニュートンの法則からも理にかなったデザインになっていると担当のレオ・チャンは語る。



誰にも止められないプルアップ・ジャンパー

アービングはつま先で加速するだけでなく減速もする。13miles/hour (20km/hour)から0miles/hourに0.2秒間で実際可能だ。そして、ドリブル体勢から0.49秒でジャンプショットに到れる。ステップバックのジャンパーに関しては、0.37秒で6feet (1.8m)の隙間を作り、ジャンプショットに到れる。

ニュートンの法則に従うと、急激に止まっても身体は進行方向に動き続けるため、外的な力が必要になる。Kyrie2のトラクション・パターン、そして、ストラップがここで活躍する。

ストラップはまるでボクサーがグローブの中で拳が動く事を嫌う事を防ぐかのうように、足の踵をロックさせる。そしてヒールのクッションが減速時の衝撃を緩和し、踵からつま先への移動を助ける。



リングへの獰猛な攻撃

アービングは3PTラインからリングまで1.5秒で到達できる。これは、典型的なNBAのポイントガードに比べて15%も早い。爆発的な速度から相手を騙す緩急、急激な方向転換に回転。あらゆる方法でペイント内に侵入した時点では相手のディフェンダーを抜き去っている。

3PTラインからの進行時、累積して1.5トンもの力を生み出すため、ディフェンダーはこれを避けずにはいられない。また、アービングは前方方向の移動を2段階に加速する事が可能で、これは0.25秒間で起こる。つまり目の瞬きの間に消え去るという事だ。

ソールのトラクションはこういったアービングの強大な力に反応し、良いレスポンスを生む。これが早い一歩目につながる。また足の前箇所の円形模様がピボットの動きに対応し、方向転換やピボットそのものを容易くさせ、ディフェンダーを粉砕する。



カイリ・アービングの動きを集約し表現したKyrie2


http://news.nike.com/news/kyrie-2

2016年1月17日日曜日

ジョーダンブランドがAir Jordan XXXを公開!?ナイキのフライトの最先端を行く!!

さてジョーダン30の全貌が明らかになりましたので、本家サイトからその全貌を読み解きます。

ついにベールを脱いだAir Jordan XXX

デザインのコンセプト

Air Jordan XXXのデザインが始まったのは議論を呼ぶところではある。ジョーダンの誕生日か、はたまたジョーダン・シリーズが市場に出回ってからか。今回のモデルはマイケル・ジョーダンが選手として、またデザインの協力者として進化してきた過程の総決算だ。

2015年2月、長くジョーダンとコラボレーションしてきたナイキの伝説的デザイナーのティンカー・ハットフィールドは、マイケルから誕生日会の席で次期ジョーダンのデザインの急先鋒を取ってもらいたいと託された。

ハートフィールドは翌朝スケッチを描いたが苦慮した。時間が無い。そして、マイケルのダンクコンテストの時の特定の写真を用意してもらい、再びデザインのスケッチを開始した。

ローマ数字の30(XXX)をバスケットボールのネットに昇華し、星雲で表現されたジョーダンの異次元な才能は本人を惑星とした独自の宇宙。そして、過去のシューズに代表されるエレファントプリント(象柄)やカーボンファイバーを使用して未来へ継承されていくのが今回のジョーダン30だ。

過去に使用された車や建築物など外部的な要素でなく、今回は内部的な要素を表現したとハットフィールドは語る。

象徴的なダンクコンテスト時のジョーダンをモチーフにしたデザイン

そしてこの高貴なアプローチは次の5つの要素に代表される事になる。

高さ、つまさき、トラクション、素材、フィット感。

次回に続く。


Nike News
http://news.nike.com/news/jordan-30

2016年1月9日土曜日

Kobe XIを初履きしてみた直感を語ってみる

今日発売されたNike Kobe XIを初めて履いたみた感触を過去のKobeシリーズに直感的にどれが近いのか考えてみた。

刷新されたFlyknit素材はキメが細かい。そして丈夫。
前作よりも凹凸が無くシンプルでスムーズ。
予想通りの軽量感。そしてデザインもシンプルだがアイデンティティーがある。
トラクションは良いがクッション性は最低限にクリアした感じ。

初めて履いた感触はNike Kobe VIIIの軽量感、そこにVIIIIのクッション性、きめ細かい軽量で丈夫なFlyknitを足した、という印象です。VIIIにはどこか似た感じがあります。

サイズは以前からのサイズでもOKですが、ゆとりを持たせたい方は0.5大きめがオススメです。

2016年1月5日火曜日

Happy New Year 2016!!!

Happy New Year 2016!!!

去年はご拝読ありがとうございました。今年は「バッシュを比較するページ」から「バッシュを語るページ」としてリニューアルします。変更に伴い、ブログ名、ドメイン名も変更しておりますので、ご注意ください。

本年も引き続きよろしくお願いいたしますm(_ _)m