2016年5月22日日曜日

【ストーリー3話】Kobe 11 ミューズ・パック 〜マーク・パーカー編〜

Nikeの会長でもありCEOでもあるマーク・パーカ氏は今までクリエイティブになれる環境を作ってきたとコービーは語る。彼は物静かだ深く物事を考えている。彼はいろんなシチェーションで質問をし解決策にたどり着く。リーダーシップやフォーカス、そして物事の方向性を決める上での事など、ビジネスで忙しい合間にも僕自身をメンターしてくれる。それはとても有り難いことだ、コービーは言う。

我々がいつもやっている事は、僕自身がどうやったらより良いバスケットボール選手になれるかを追求している事だ。その観点からバスケットボールのシューズをどう革新するか考えている。時にはその革新はリスクを伴う。しかし、その革新が理にかなっていて有益なものであるならば、そのリスクを冒してでも僕らは突き進む。

Nikeは選手達の声を聞くことで、この産業の頂点に立った。これは今後も続いていくことだろう。


マーク・パーカモデル。ブラック・マンバの異名をとるコービー・ブライアントの象徴となるシューズ。
黒い蛇をイメージしたシューズ。Courtesy of Nike.

2016年5月15日日曜日

Adidas Crazylight 2.5 Boost Low James Harden を履いてみた


Adidas Crazylight 2.5 Boost Low James Harden を履いてみた。

以前から気になっていたAdidasのジェームス・ハーデンモデルの靴を履いてみる。
この配色がジョーダン11ローにも似ている。

初めて履いてみた感想は意外と幅が狭い。
しかしながら、NikeのKyrieシリーズよりまだ幅には余裕がある。
Kobe7に幅が近い印象。

メッシュ素材はなかなか良く、ブーストのクッション性もなかなか良い。

ローカットと踝や足首周りのフィットは悪くない。
唯一気になったのが2箇所。
その一つがインナーの内側のゴムのストラップが擦れるのが気になった。
これはKobe7でも個人的には擦れて嫌だった点。 
ハーデンがナイキで使用していたHyperchaseのように、
タング部分は内側に斜めの方向でデザイン。
ただ、Hyperchaseより個人的にはこちらの方が極端でないので好きだ。

こちらはジョーダン11のローとの比較。
実は結構似ている点が多い。紐の太さも近いものがある。
2つめに気になったのがつま先。ちょっと窮屈な印象だった。

Jordan 11 LowとHyperchaseを混成したんじゃないか?という印象を持った。
またトラクション周りはジョーダン3、4の印象も見受けられる。

ヒール部分。


靴底&トラクション。


総評:個人的にはデザインと配色が気になったジェームス・ハーデンのアディダスのシューズ。靴の幅の狭さが意外だったが、インナーのバンドの擦れと、つま先部分の狭さが気にならなければ◎ 値段も$130とお得です。





2016年5月1日日曜日

【ストーリー1話】Kobe 11 ミューズ・パック 〜エリック・エイバー編〜

バスケットボール・シューズはバスケをする時の礎であり、Nikeで初めてミューズ達(エイバー、ティンカー、マーク)との出会いはやシューズを製作するのはまさに美しいものだった、とコービーは語る。

エイバーと私は同じ「言語」を話す。つまり、同じものにインスパイアされ、自然はそのインスパイアされるものの一つ。このモデルはロック・クライミングのエリートコースでもあるヨセミテのエル・キャピタンをモデルにしている。「自然のもつ複雑な中にあるシンプルさは常に洗練されている。」とエイバーは語る。

右のヒールカウンターには2人が共感する哲学、「困難の中に美を見る」というフレーズが刻まれている。エル・キャピタンの岩山を登山する途中に苦難や困難はあるが、標高8000フィートから観える景色は美しい。コービ、エイバー、共に人生で苦難を経験したが克服し、打ち勝ってきた。配色がカリフォルニアの自然を描写している一方で、こういう哲学も語っているのがKobe XI Evar Muse.

Kobe 11 Avar Muse (Courtesy of Nike)


http://news.nike.com/news/kobe-11-muse-pack

2016年4月27日水曜日

【ストーリー2話】Kobe 11 ミューズ・パック 〜ティンカー・ハートフィールド編〜

今、発売されているKobe 11のミューズ・パックシリーズ。つまり、コービー・ブライアントに影響を与えた存在としてNikeの重鎮三人をミューズ(神の化身)としてストーリーを展開していますので、今回から3話にわたって解説。 ※順序がランダムですが個別にフォローできる内容です。

ティンカー・ハートフィールド、あのエアー・ジョーダンシリーズのデザイナーでもありNikeの伝説的なデザイナーはコービー・ブライアントにも多大な影響を与えています。

マイケル・ジョーダン本人の偉大さだけでなく、エアー・ジョーダンシリーズが好きだったコービー、ティンカーのシンプルなデザインや作られたストーリーに魅せられたと語っています。

そして自身の最も好きなエアー・ジョーダンは今でもIIIだと証言。コービーもティンカーもサメが好きで今回のミューズ・パックのティンカー版はジョーダン3とヒール・カウンターにサメの皮に似せたデザインになっています。

5月5日に限定販売されます。

2016年4月25日月曜日

3Dプリンタで作成されたシューズが目指す先

NBAがNikeとの新たなスポンサー契約を締結したように、Nikeがバスケットボール・シューズでは大きなシェアを持っていますが、昨今はアディダスやアンダーアーマーも様々なシューズを売りだして頑張っています。

そして、今注目されつつあるのがランニング・シューズで試されている3Dプリンタで作成されたシューズ。個人の足に細部までフィットするよう作られていくようなシューズが将来は売りになっていくのではという予感です。

アンダーアーマー、史上初の3Dプリンタで作成されたシューズ販売。
http://fortune.com/2016/03/08/under-armour-3d-printing/

アディダスのFuture Craft 3D。
https://www.youtube.com/watch?v=3RucyZiPfjw&feature=youtu.be&app=desktop

2016年4月19日火曜日

Nike KD 8 Eliteを履いてみた

今、NBAプレイオフでケビン・デュラントが履いている、靴下がついているようなNike KD 8 Eliteを履いてみた。


手にとって見た感じとしては、KD8よりもどこか軽量で柔らかい。
パッドのような踝周辺の素材がとても柔らかくクッション性がいい。
靴の中。靴下部、スリーブと呼ぶべきだろうか、アームスリーブなどの素材に似ている。
KD8とはまた別物という商品。
実際に履いてみると、思ってる以上に履き心地は良い。
そしてKD8と比較して靴周りのゴツゴツ感がなくシンプルでコンパクトな感触。

踝やタングとなり得る薄いパッドのような素材が◎
ロングソックスや、長期間履いた場合のスリーブ部分の劣化が気になるとこではある。

総評:KD8とこのEliteは全くの別物。スリーブ部分の長期間使用時の劣化が気になるとこではあるが、フィット感や履き心地は良好です。懐疑的な人には是非一度試してもらいたいシューズ。







2016年4月9日土曜日

Kobeシリーズに隠されたストーリー集

マイケル・ジョーダンのクローンとも言える程、彼にも勝るとも劣らない程の完璧主義者であり細かい拘りをみせるコービー・ブライアントはそのシグネチャーであるコービー・シリーズでもその影響を及ぼしてきました。

Nikeと契約し、コービー・シリーズの立ち上げで拘ったのがロゴ。ジョーダンの様なジャンプマンの人のシルエットでは無く、当時は映画キル・ビルの影響で刀の鞘をモデルとした。ロゴに拘ったのは、自分自身にとってモチベーション源となり、インスピレーションとなる象徴。そして、コート上での殺し屋のような直感を反映した、強く大胆なロゴを要求した。

Kobe IIでは当時3回優勝した事を表現したデザインが施され、通気性だけでなく娘をトリビュートした菱型の通気口が表面にある。Kobe IVでは悪役に変貌するかのように、「別の皮」という感性を靴にもたらせた。また、Kobe Vでは前部分のエアバッグの形状を変え、反応速度を改善した。そして、Kobe VIはブラックマンバと呼ばれているように、蛇の鱗のような形状が表面に施されている。最近のモデルに至っては、アキレス腱手術の縫い目をシンボライズした赤い刺繍が入っている。

今となってはNBAの選手が数多く履いているコービー・シリーズ。コービー・ブライアント引退後も継続して発売されるようで、ますます性能の向上と新しいストーリー性や配色が発表されるようです。

Courtesy of Nike.


https://sports.yahoo.com/news/kicks-fix--kobe-bryant-s-signature-details-191609668.html