Nike KD VIIとKD VIIIを比べてみた。
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VIIとVIIIでは柔らかい素材の面積が大きく異り、ストラップの有無が大きく異る。 フォルムとしてはVIIIはヒールの箇所が特徴的。VIIは全体的に固い素材で覆われてる感じ。 |
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底面はどちらも頑丈だが、KDのロゴ、そしてトランスルーセントを使っている点で、 デザインはVIIIの方が個人的には好感が持てた。 |
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これまたヒール箇所が特徴的な両者。VIIはとにかく堅くて頑丈。 VIIIはサーベルタイガーの牙に見立てたデザインに好き嫌いが分かれそうな雰囲気。 |
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やはり大きく異るのが素材。 VIIIはメッシュとプラスチック?の硬い素材を使ってるため、柔軟性を感じなかった。 逆にVIIIはフライウィーブを使っているためかなり柔らかくなったAir Jordan XXVIIIIのローカットに近い印象。 |
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VIIの履いた印象はやはりローカットの割には重く、ストラップの甲のあたりが窮屈で気になった。 ローカットで重量感をもとめる人には良いが、足幅が太い、もしくは柔軟性、通気性を求めている人には不向きかもしれない。
今回の比較は同じシリーズでしたが歴然とした差を感じました。とにかくVIIIは柔らかいしクッション性もいい。VIIは残念ながら頑丈という点意外では全ての点においてVIIIには劣っている印象です。フライウィーブの素材はAir Jordan XXVIIIIに続いての採用ですが、かなりオススメですね。まだまだ楽しみな素材です。
結論
- KD VII is firm but did not feel comfortable around strap area.
- KD VIII is better off with overall evaluation on any aspect. Especially the material is nice.
- KD VIIは丈夫な印象だがストラップ周辺が窮屈だった。
- KD VIIIは全体的な評価では全ての点において上位。特に素材が素晴らしい。
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